5月のある夜、ミステリークラブの面々が集まり「百物語」をするというニュースを聞きつけたエミ子は、高校新聞の取材のため自分も参加することに。夜ふけとともに次々と話は進み、99話めを瞳という少女が語る番となる。そこで彼女が渋々語り始めたのは、親友・多加子との間に実際に起こった、ある恐ろしい偶然についてだった…