近藤誠一郎は毎日仕事に追われる三十路目前のサラリーマン。聖女召喚計画に巻き込まれ、異世界のロマーニ王国に転移してからも自らの’癖(へき)’から仕事を求め働き続けていた。それが’氷の貴公子’と呼ばれる騎士団長アレシュと急接近するきっかけに――。 分冊版第26弾。