「…全部、俺の本心だ」王に拝謁するため、中央に来たイロナとシルヴァ。夜の散策で、イロナは継母への対応について、あらためて感謝を伝える。その様子から自分の気持ちが伝わっていないと気づいたシルヴァは、ついに想いを告げてーー。人のぬくもりから遠のいていた二人の、心ほどける雪解けの物語。