平穏だった省吾の生活を崩壊させていく、幼なじみの、映子。彼女が負った傷と、彼女が負わせた傷。それは、代償か、復讐か。‘痛み’を鮮烈に描きつづける実力派女流作家が挑む圧倒的新境地、繊細で危険なダーク・サスペンス、すべての‘闇’の核心へ迫る、第2巻。