オホーツク海で蟹を穫り、缶詰をつくる船で働く者たちは、劣悪な環境で、酷使されていた。やがて、結束を固め、船の監督に立ち向かっていく。29歳で虐殺された小林多喜二が残した、日本を代表するプロレタリア文学。