「次に逢う時には、あなたの敵になっているかもしれない」──勝手に花嫁候補にされ転がり込まれていた挙句、とある狼藉を働かれますます意識せざるを得ない次期魔王候補・ラゼリオンがセシアに唐突に告げた言葉。そして悪魔は忽然と姿を消し……!? 同時に、’青の薔薇騎士団’とともにセシアが追いかけていた、会員制で秘密のベールに包まれた’アリスの箱庭’も消えたとの報告が! ’アリスの箱庭’を支配する魔女・紅髪のアリスの情報を得るべく、セシアは無法街にて’首領’と呼ばれる少年ブラッドレイと会うが、そこでとある悪魔の存在を知り──!?